野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

なんでそうなった

帰りが遅くなったので、また天下茶屋のたゆたゆで晩飯を食べて帰ることにした。というか遅くなるのはある程度予測されていたのでハナから食べて帰るつもりでいた。どこで食べるか?だけの問題だ。
注文も、たゆたゆサラダとおまかせ串5本、と決めていて、実際そのように注文した。美味かった。たゆたゆサラダが出てくるのが想定より遅かった(串が3本出た後だった)が、まあそういうこともあるだろう。
しかし遅くなると難儀なのは帰りの電車だ。天下茶屋発で高槻市行きの最終は21:46。残念ながらそれには間に合わない。
だから北千里行きに乗るしかなく、つまり淡路でちゃんと高槻市行き(あるいは河原町行き)に乗り換えられるかどうか、というのが死活的に重要な問題となる。飲んで帰る時に、淡路駅を寝過ごしたという事案は枚挙にいとまがない。
だが今日は、そんなに飲んだわけではない。瓶ビール一本と黒糖焼酎(朝日)のソーダ割り一杯だけだ。楽勝だ。淡路駅通過時もちゃんと起きていた。


いや、通過したらアカンやろ。

次の駅は下新庄、という車内アナウンスを聞いて、はっと我に返った。
痛恨、とはまさにこういう事であろう。
寝てしまっていたのならまだ諦めもつく(つくかな?)。が、起きていたのにぼーっとしていたために乗り過ごした、とは一体どういうことか。最近たるんどるぞ貴様。歯をつぶれ!目を食いしばれ!!

いやもう、困ったもんですよまったく。