野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

大阪でも売ってよ

トレランルート研究に、高槻市ハイキングコースマップがけっこう役に立つ。

紙のマップも高槻駅で売られているようなので、買いに行くことにした。
高槻駅の観光案内所で購入(150円)後、もうひとつ、『京・おとくに西山連峰トレッキングマップ 』というのも良さそうなので、さらに足を伸ばして山崎まで。

発行元の情報によれば、JR山崎駅前の西田書店で販売されている、とのこと。しかし駅前に書店なんぞありませんぜ、と思いつつ探したら、西田本店、という土産物屋(?)があった。どうもずいぶん前に書店はやめているらしい。店は開いてなかった。今は不定休だそうで…
山崎ではもう一箇所、宝積寺でも購入できるようだが、すでに午後4時を回っており営業終了している。ダメだこりゃ。

しかし、わざわざ山崎まで来て、このまま帰るのもアホみたいな話だ。
後日のトレランに備えて、山崎から天王山にアプローチするルートを視察しておくか… ということで、今まで通ったことのない天王山の登山口から上がってみた。
うむ、やはりなかなかキツい。天王山はどのルートで上がってもしんどいのだということがわかった。しかしこのルートはわかりやすくて良いな。道も広いし。
酒解神社あたりから引き返すことにした。

もうぼちぼち日が暮れるし。

ここまできてから思い立ってYAMAPを起動。
復路はちょっと違うルートで、宝積寺と美術館の方を経由する。初めて山崎からポンポン山へ行った時のルートだ。

こちらの方が山崎駅からの距離は少し近いようだが、上がるのはやっぱりしんどいと思う。

そんなわけで収穫ゼロとは言わんが山崎まで何しに行ったん?という文化の日

帰りに千里丘駅前のC-STATIONに寄り、"Amnesiac"と"Houses Of The Holy"の中古CDを買った。

サブスク全盛の世の中に、あえてCD。これが文化ってもんですよ。