野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

靴修理

 4〜5年ほど前に買った靴の底が擦り切れてきました。JOHNSTON&MURPHYのローファーで、買ったのは三宮の高架下(安いので)でしたが、日本では一応リーガルコーポレーションが扱ってますから、知らん顔してリーガルショップに持って行って修理を依頼しました。とりあえずそこの店で買ったんじゃないから、というような理由で却下されたりはしませんでした。が、靴底との継ぎ目のあたりにヒビが入ってるようなので、ひょっとしたら修理できないかも、などとふざけたことを抜かしてました。それでも一応預かってもらって、ダメな場合はまた連絡もらう、ということにしてました。1週間ほどたっても何も言ってこないので、多分いけたんだろうなと思ってました。ところが、もう3週間ほどたつのに、大丈夫かいな、とちょっと心配になってたら、土曜日にやっと「修理できました」と連絡が入りました。んで今日とりに行ってきたわけですが、修理代金が税込み11,550円也。高っ!!リーガルのガラスレザーなら、新品が買えまっせ。ただまぁ靴底だけではなくインソールも交換してあって、ちょっと新品っぽくなってるので、良しとするか。交換後のインソールにJOHNSTON&MURPHYのロゴが入ってるってことは、ひょっとして律儀にアメリカの工場に送り返してたんか?道理で3週間以上かかるわけだ。