小学生のころ、名探偵シャーロック・ホームズのシリーズを何冊か読んだことがあります。といっても、たぶん子供向けに書き直したものだと思うし、ほとんど内容も覚えてません。「吾輩はシャーロック・ホームズである (小学館ミステリー21)」を読んで、事前にちゃんとしたやつを読んでおけばよかったなと思いました。
吾輩はシャーロック・ホームズである (小学館ミステリー21)
- 作者: 柳広司
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/11
- メディア: 単行本
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今回は、ロンドン留学中の夏目金之助が自分はホームズであるという妄想に取り憑かれ… というお話ですが、いや実に、毎回毎回よくこんな話を思いつくもんですな。