パスポートの有効期限が半年後に迫ってきたので、更新に行ってきた。
こんな状況なので海外に行く予定なんぞ無いのだが、まあ半年後はどうなるかわからないし、有効期限が半年を切っていると、何かと面倒なことも起こりそうなので早いうちに行っとくことにしたのだ。
で本日は、パスポートセンターの年内最終営業日。ひょっとしてめっちゃ混んでたりして、と思いながら行ったが、ガラガラだった。ま、そりゃそうだ。
今持っているパスポートと申請書以外に必要な書類はない。あとは写真を用意するだけだ。
10年前に申請した時と同じ店(パスポートセンターの隣にある)に行って写真を撮ってもらった。
あの時は1,050円の写真代をケチって、必要のないクレジットカードを作ったりしたものだが、今回も寸分違わぬセリフでオススメされた。何なら同じおばちゃんだったかもしれない。もちろん今回は丁重にお断りした。
ちなみに前回1,050円だった写真代は、今や1,200円になっている。
申請は無事に受理された。パスポートの出来上がりは来年1月8日だそうだ。けっこう早いな。
やはり申請自体がかなり少なくなっているのだろうな、と思う。
新しいパスポートが必要になる時期は、いつ来ることやら。
夜に、HDDの録画リストの一番下で消えかかっていた『プラネット・テラー』という映画を観た。
- 発売日: 2013/12/20
- メディア: Blu-ray
なかなかひどい映画だった。グロくてアホっぽい。でもこの突き抜けたチープさが何だか妙に面白い。
タランティーノは監督ではなく制作らしいが、タランティーノがこよなく愛する低予算B級映画へのオマージュとして作られているそうな。なるほどね。
噛まれたら感染してゾンビみたいになる映画を今の時期に観るなんてのは、あまり趣味が良いとは言えなかったかも。
それにしてもブルース・ウィリスって、「何でこんなのに?」っていう映画によく出てるなあ。