野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

アムロジピン

朝一番で病院へ行った。8週間に1度の、降圧剤を処方してもらうための通院である。
うむ。2ヶ月おき、と書くとそうでもないが、8週間に1度、だとけっこう頻繁な感じがするな。

いつものように病院が開く午前8時を少し回ったぐらいに受け付けをした。それでも5〜6番目といったところだ。
病院で測る血圧はだいたい高めに出る。もういちいちビビらないが、あまり気分の良いものではない。
毎朝記録している血圧手帳を見せ、まあこんなもんですね特に問題はないでしょう、との所見を得る。
いつも通りだ。ルーチンワークというのは、それ自体に意味があるものなのだ。

薬もいつものやつを処方してもらったが、今回はメーカーが違うらしい。
そういえば、ジェネリック医薬品メーカーの品質不正やら倉庫の火災やらで薬が不足している、というようなニュースを少し前に読んだ。
わたくしの薬は大丈夫だろうか、と思ったものだが、やはり少なからず影響はあったということだろうか。
とりあえずは同等品が入手できているようであるから、そんなに心配しなくてもよさそうだ。