Runkeeperアプリが止まる事案があまりに頻発するので、ランニング用GPSウォッチを導入することにした。
Fitbit のCharge5かGarminのForeathlete 35J、あるいはApple Watchあたりの候補から、Garminを選んだ。
決め手はバッテリーの駆動時間だ。デザインはCharge 5の方が好みだが、GPSモードでの動作可能時間が5時間というのは、普段のランニングには良いがトレランになると少々心許ない。その点Foreathlete 35Jは13時間ということで安心できる。
ということで本日、いよいよランで本番デビューだ。
天気は曇り、陽が射すと暑いが、風があると少し寒いかな、というぐらい。久しぶりに上は長袖Tシャツのみだ。
ほぼリアルタイムで時間・距離・ペースがわかる、というのは良いな。Runkeeperの場合はいちいちiPhoneのロックを解除してアプリで確認する必要がある(ロック画面にこれらの情報を表示してくれれば良いのにとずっと思っていた)が、手元を見ればこれらの情報が一目で確認できる。自動Pause/Resume機能も便利だ。一応Runkeeperにもこの機能はついているのだが、あまり信用できないようなので使ったことがなかった。
走り終わってデータを保存すると、Bluetoothで接続されたスマホに転送され、Garmin Connectアプリにも保存される。これがその画面。
そしてこのデータは、自動的にRunkeeperにも同期される。
スマホのアプリがちゃんとGPSを掴んで動作しているのかを気にせずに走れるというのがこんなにも快適だったとは。
そして心拍数が記録されているのも面白い。活動量計としても使えるので、着けたまま寝て睡眠時のデータを採ることもできるのだが、今のところそこまでやるつもりはない。