野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

過ちては改むるに憚ること勿れ

今朝の通勤時のこと。
いつものように阪急京都線で梅田行きの各停に乗り、相川で降りて5分ほど待ってから同駅始発の天下茶屋行きに乗り換える。
そこで社内アナウンスが「次は下新庄です」と言った。
いやいやいや。
相川の次は上新庄やんけ。というか京都線下新庄駅は無いやろがい。
などと思っているうちに電車は上新庄駅に到着した(相川駅上新庄駅の間はかなり短い)。
到着時にもやはり「下新庄駅です」とアナウンスしていた。
何でやねん。下新庄とちゃう、言うてるやんけ。
結局、何事もなく淡路に到着し、それから堺筋線を経由し定刻に天下茶屋駅に到着した。
うむ。ご苦労であった。
ではなくて。
あの車内アナウンスをしていた彼(車掌だよなたぶん)は、自身の過ちに気付いていたのだろうか?
もし気付いていなかったのならば、あまりにボンクラすぎていろいろ心配だし、
気付いていたのだとすると相当に悪質だ。