野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

そんな昔の話をほじくり出して

かかりつけの病院からハガキが届いた。
ちゃんとカネ払わんかいワレ、という意味のことが丁寧な言葉で書かれている。
どういうことだ。先月いつもの高血圧の診察に行った時もちゃんと払ったやんけ。
何かの間違いちゃうんか、と思って件の病院に電話してみた。電話口で少しばかりやり取りしたが、担当者は電話を取ったのとは別の誰かで、その人はいま手が離せないので後でかけ直す、とのことであった。
1時間ほど経ってもかかってこないので、これはひょっとしてそのまま忘れ去られるやつか、とささくれかけていたら、昼前にかかってきた。
前回4月の診察ではなくもっと前、昨年10月の検診で、血液検査をやった時の診断料(検査そのものの料金は請求されていたらしい)と、処方箋の発行手数料の請求が漏れていたらしい。差額は1600円ほど。
どういうことやねんしっかりせんか、と思ったが、そういうえばあの時期はたしか電子カルテを導入してすぐぐらいの時期だったような。それでいろいろ混乱していたのかもしれんな。
これでまたマイナ保険証とかなったら、さらに大混乱が起こりそうな予感。
わたくしはそもそもマイナンバーカード持ってないし、あんな危なっかしいもん作る気もないけども。
持ってないとあれこれ嫌がらせされるらしいね。ほんとクソだな。