つい先日、[http://neubauten.hatenablog.com/entries/2014/12/05:title=「ルパン三世」の実写版を映画で観て]、ちょっと原作コミックも読んでみても良いかも、などと思った。
いやちょっと待てよ、原作は1967年作じゃなかったのかよ、と思ってよくよく見たら、ダウンロードしたのは「ルパン三世Y」などと書いてある。おいこのYって何なんだ、と調べてみると、これはオリジナルの原作ではなく、のちにいくつか出ている新しいバージョンで、モンキーパンチと異なる作画担当のイニシャルをつけているのだそうだ。曰く、このY以外にもM、H、B、T等のバージョンがあるらしい。
まったくなんてこった。まがい物をつかまされたぜ（ってちゃんと確認しないから悪いんだけど）。
残念ながらオリジナルであるモンキーパンチ版のKindleコンテンツは無いようだ。つまり、紙の本を買うしかない。双葉文庫と中公文庫で出ているようだが、サイズが小さいためあんまり評判がよろしくないな。まーその辺が気になるようならそもそもKindleでなんて読んでられへんけどね。
愛蔵版として大きいサイズもあるようだが… かさばるよな、これ。
そのうちネットカフェでも行って読んでみるとしよう（ネットカフェなんぞに置いているのか、ちょっと心配だけど）。
