予報通り前夜からずっと雨で、上がったのは昼ぐらいだったか。
その後もすっきり晴れるというところまでいかず、けっこう寒い。
家でダラダラとしていたが、もうそろそろ夕方、早く行かないと日が暮れる、というギリギリのところでやっと家を出るいつものパターンで、12km。
ちょっと寒かった。
焼酎が切れそうなので、帰りにかどや酒店に寄って補充しておこう、と思っていたのに、家を出たのが遅かったから閉店時間の18時に間に合わず。仕方がないので一蔵に立ち寄って軽く水分補給しておいた。
家でダラダラと何をしていたかというと、ChatGPTと戯れていたのだ。
先日読んだ『「グレート・ギャツビー」を追え』について訊いてみた。
またしれっとそんなガセネタを…
そもそも『グレート・ギャツビー』について、ちゃんと正しい情報を把握しているのか?
こらアカンわ。話にならん。何ひとつとして正しい情報が含まれていない。
『グレート・ギャツビー』なんかけっこう有名な小説なのだから、十分な学習データがあるはずなのにな。
じゃいっそのこと、『カラマーゾフの兄弟』ぐらいならどうだ?
笑わせにかかってるのか?ちーともおもんないぞそんなん。
村上春樹訳の『カラマーゾフの兄弟』なんて、ちょっと読んでみたい気もするけどな。
あまりに酷いんで、ちょっと文句言ってやった。
どこから突っ込んで良いのかわからんが、とりあえず。
惜しい(惜しくない)。
まあ最初よりは正解に近づいている。では正しい情報を提供して進ぜよう。
「不正確な情報を提供してしまい、申し訳ありませんでした」とか一応は言ってみたりするんだな。そんなこと1ミリも思ってないだろうけど(まあAIだからな)。「電車の到着が遅れましたことを深くお詫びいたします」ぐらいなもんだろう。
ガセネタまみれなのを責め立てず、あえて寛容な応答をするとどう返してくるのだろう。
ふーん。本気でそう思ってんのか?(いやだからAIなんですって)
ここへきて、自分がプロンプトに入れたテキストのスペルが間違っている(× Gatzby → ○ Gatsby)ことに気づいた。
恥ずかし…