日曜の晩飯を作るのが面倒だったので、キャベツとコンビーフとトマトを炒めて食べた。
簡単に(そして適当に)作れる割に美味かったので、コンビーフは常備しておくべきだと思う。
このええ加減な晩飯を作りつつ、何か録画したライブ番組でも観ようかと思ってテレビをつけたから、坊主頭の坂本龍一が日本刀でデヴィッド・ボウイを斬ろうとしていた。
そう、『戦場のメリークリスマス』ですな。
いやぁ、教授もボウイも若いなあ。
当たり前だけど。
ボウイに至っては、回想シーンの中でパブリックスクールの学生(つまり18歳以下)を演じたりしていて、さすがにそら無茶っちゅうもんでっせ。って昔観た時はさほど疑問にも思わなかったけども。
教授もなんだか妙なメイクしてたりして、そんな化粧した帝国軍人はおらんやろ、とツッコミたくなる。
改めて観たら、なんだか怪体な映画であることよなあ。