野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

19時までの勝負だぜ

緊急事態から蔓延防止に切り替わって以降初めて、某串揚げ屋に行った。
朝寝してしまったので昼飯を抜き、早めの夕食、というヤクザな話だ。
何にせよ、やはり某店ではドライゼロでないちゃんとしたビールを飲みたいものだ。
もちろん日本酒も。
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DATE SEVENを飲むのは初めてだが、今年でこの企画は終わりらしい。最初で最後、というやつだ。
それにしても造り2種盛りがこれで「小」ってのはちょっとおかしくないか?
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もちろん串も何本か行っときましたぜ。
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いつもは食べないスープ茶漬けまで食べて、お腹ぱんぱんですわ。

時間は存在しない?

今年の梅雨入りはたしか5月の終わり頃だったか。ずいぶん昔のことのように思える。ていうかいつまで居座ってけつかんねん、という感じだが、まあ蒸し暑いですわな。
走りに行くにしても、しばらく雨が降り続いた後でもあるし山はちょっと厳しいですわな。てことで、気分となりゆきに任せてロード中心に走ってみた。宇野辺あたりで中環を渡り、名神をくぐり、エキスポロードから阪大病院前を経由して阪大吹田キャンパスを横切り小野原方面へ。そして千里北公園に入る。
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「緑のネットワークルート」なんてもんがあるんですな。一瞬だけトレラン気分。
阪大吹田キャンパスの西側、公園内の水遠池横沿いの道はつい最近まで工事で通行止めだったらしいけども今は大丈夫。晴れていたらなかなか良い景色なのではありますまいか。いや、わたくしが走っている間は曇っててほしいけど。
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という感じで山田あたりの住宅街を抜けて帰ってきて、16km。
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まーこんなもんかな。今回は初めて走るコースが多かったな。

WOWOWでいよいよ『テネット』がオンエアされている。そのついでに(?)やっていたクリストファー・ノーラン特集の『インターステラー』の録画を観た。

メメント』もそうだけど、「時間」はノーラン作品の重要なモチーフですな。いずれの作品もやたら話がややこしくて、酔っ払って観るのにはあまり向いてない。いや、面白かったけども。
ブラックホールを抜けたら過去の自分の家の書斎だった、ていうのはあまりにも非科学的すぎやしませんか、なんていうのは野暮ってもんかな。5次元の世界から見た5次元時空を2次元の映画で表現する、という試み自体にだいぶ無理があるんだろうと思う。
それにしても今回ばかりはマット・デイモンは地球に連れ帰ってもらうことができなかったのだな。

Asikainen

今朝は「開かずの踏切」に引っかからずにすんだ。近畿自動車道も比較的スムーズだったし。しかし一般道に下りて中環を堺市街地に向かう道はけっこう混んでいた。
そして帰りは摂津北出口が2km以上の渋滞。
いったいどういう加減なのだろう。吹田まで行き、ずいぶん遠回りして帰った。

痛風の経過は順調だ。もうほとんど痛みは無い。
痛みは無いがしかし、妙に痒い。そういうもん、なんだろうか?

みんな線状降水帯のせいだ

本日も車で出勤。もうすっかり慣れてしまったなぁ。
車で出勤する場合、南茨木駅前のパン屋で昼食を調達していくことが多い。今朝もパンを買った。その後は南茨木駅近くの踏切を渡ってから中環に出るわけだが、どういう加減か今朝は踏切がちーとも開きやしねえ。大阪方面行きと京都方面行きが交互に、お前ら嫌がらせしてんのか?というぐらいに絶妙なタイミングで絶え間なくやってくる。冗談抜きで10分ぐらい閉まってたんじゃなかろうか。いつもと比べて特別遅い時間だったわけでもないと思うのだが… たぶんちょっとしたタイミングの違いなんだろうなと思う。けっこう激しい目の雨も降っていたし。
踏切でいい加減げんなりさせられたが、中環も混んでいた。近畿自動車道の摂津南入り口も渋滞していたし、近畿自動車道も、松原で高速を降りた後の一般道も、みんな混んでいていつもより時間がかかった。まあ雨のせいだろうな。
帰り道は、まあそんなに大したことはなかったかな。

先ほど、iPhoneのロック画面にGoogleマップからの通知が出た。
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「松のや」松原店はいかがでしたか?

いかがでしたか?て。行ってへん、ちゅうねん。
まあ前は通ったけども。中環沿いにあるからな。いつも気にはなっていた。あの前を通る時って、いつも腹が減っているし。
今週は火曜日に梅田でワクチン接種した後に、バルチカのさぼてんでカツ丼食べたから、トンカツはもういいです。

酔っ払って言うのじゃないけれど

ディスクユニオン憂歌団の『氣分』が叩き売りされているのを見つけて確保した。
いやあ何だか憂歌団なんてずいぶん久しぶりだな。

気分

気分

Amazon
これ確か、わたくしが憂歌団を聴き始めた大学生のころ、つまり1980年代の半ばに出たアルバムですよ。
カッコええですなあ。特に「ナイフ」とか「どす黒いやつ」てなあたり。「ザ・エン歌」 のベタさ加減にもシビれる。
憂歌団って一応はブルーズバンドにカテゴライズされてるけど、じっくり聴いてみると、ちょっと違うよな。ブルーズのパチもんだ、良い意味で。そんなんどうでもええねん、細かいことゴチャゴチャ言うな、って木村さんが酔っぱらいながら言いそう。
やっぱりライブで酒飲みながら聴きたいよねえ。

まずは一発

いわゆる職域接種というやつで、新型コロナのワクチン一回目を打ってきた。
高齢者の接種もまだまだ終わらない状況で、わたくしのような年代まで回ってくるのはいったいいつの事か、と案じていたのだがずいぶんと早まった感じだ。
しかしあの職域接種というやつも何やら唐突に出てきた話で、まーたそんな思いつきでぶち上げて混乱させて… と思っていたら案の定、供給が足りなくなったので予約打ち切ります、なんてずいぶんとひどい話じゃないか。
それでもまあなんとかギリギリ滑り込みセーフ、という感じで本日の予約ができたのはつい先週のことだ。ワクチンが足りないなんてことも言ってるし、本当に必要な量が確保できているのか?ギリギリになってやっぱり予約キャンセル、などと言い出すんじゃないか?などと疑っていたのだが、とりあえず一発目は無事に接種できた。
会場はけっこう混雑していたけど、大丈夫なんかなあれ。

今のところ、深刻な副反応は出ていない。
会場で同じ時間帯に接種に来ていた知り合いに、なんとなく腕がだるいような気がする、と言ったら、気のせいちゃうか?と一蹴された。副反応が出るのは若い人らやで、オレらおっさんは大丈夫、と。うむ、そうかもしれんな。
とりあえず明日は出勤せず在宅リモートワークの予定にしている。何事も無いと良いなあ。

一貫性ってものはないのかね

痛風を発症してから一週間が経った。
消炎鎮痛剤を服用し、痛みはだいぶひいた(走れるぐらいまで)が、まだ少し残っている。腫れも完全にはおさまってないようだ。
とりあえず、一週間後に受診するように、とのことだったので仕事を早めに切り上げて夕方に病院へ行った。
痛みますかと訊かれたので、はい大分マシですがまだ少し痛みます、と答えた。
てっきり今日から尿酸値を下げる薬を飲むことになるのだと思っていたが、そうではないらしい。ちゃんと腫れと痛みがなくなるまで待って、それから尿酸値を下げる薬を飲むかどうか、様子を見ながら決める、ということのようだ。そんあわけで本日は、問診後に血液検査をしただけで終わり、前回と同じ薬を追加で一週間分処方された。
前回の医者の所見では、鎮痛剤を一週間飲んで腫れがひいたら、尿酸値を下げる薬を無条件に投与、てな感じだったはずなのだが、ちょっと話が違うじゃないか。なんだかずいぶんと慎重だな。
どうもこの辺の治療方針みたいなのは担当医によって微妙に異なるようだ。そういえば血圧に関しても、今日診てもらった慎重派の医者は、ホルモン系の疾患を疑って血液検査したりCT撮ってみたりしたものだ。しかるにその前の医者は、有無を言わさずとにかく降圧剤、みたいな感じだった。
どうやら尿酸値を下げる薬も、飲み始めると一生もん、ということらしく、飲まずにすむならできるだけ飲まないようにしよう、というのが本日診てもらった医者の方針のようだ。わたくしとしても、その方がありがたい。
何にせよ、ロキソニン(のジェネリック)さらにもう一週間、ということだ。
やっと完了したと思っていたのに。めんどくさいなぁもう。