以前読んだ本ですが、ドラッカーの「明日を支配するもの」を読み返してみました。
- 作者: P.F.ドラッカー,Peter F. Drucker,上田惇生
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 1999/03
- メディア: 単行本
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「知識労働者」という言葉はドラッカーが発明したそうですが、初めてこの考え方について彼の本で読んだときは、ちょっと衝撃的でしたね。この本で読んでて面白いのは第6章「自らをマネジメントする」でした。人間は「聞き手」か「読み手」のどちらかであり、それによって仕事のやり方が変わるんだそうで。私はどっちかよくわかりません。どうしたら判定できるんでしょ?