野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

Esto y esto, por favor.

今までのところ、ずっと雨に降られっぱなしだったのだが、今朝のバルセロナは晴れていた。やっと良い天気になってきたなーと思いながらマヨルカへ移動。
マヨルカは快晴!素晴らしい天気だ。空港からバスで島の中心地パルマ・デ・マヨルカに移動したのだが、これがまた美しい街並で、また近くに海岸もありこの辺りがまた風光明媚というやつで。
つい嬉しくなって、海岸から市街地まで、あちこちを散策しまくった。そして昼食にタパスを2品と、ビールに白ワイン、てなことをしてみたらこの量がまた多いこと。タパスって「小皿」料理じゃないのか?俺様の感覚からするとあの皿はまったく小さくないのだけど。
まあそれはよろしい。そんな感じで昼に大メシを食らってかつあちこち歩き回ったものだから、夕方にはすっかり疲労困憊してしまい、ホテルに帰っていったん休憩、と仮眠をとったつもりが気づけば午後11時という体たらくだ。なんじゃそら。
うーむどうしたものか、と思ったがとりあえず外に出てみて、周辺を軽く探索してみても、開いてる店はほとんどない。ホテル近くのわりと遅くまでやってそうなバールで、またタパスを2品と赤ワインを一杯。こんどはタパスの量も、まあ常識的な量よりちょっと多いかな、ぐらい。
てなことをやってホテルに帰ってきたら、まさに入口を閉めようとしているところ、おいおいちょっと待ってくれよ、と無理やり入れてもらったわけだが、門限があるなんて聞いてないよ。まったく危ないところだった。
という流れで、今ホテル内の共用スペースっぽいところでこのエントリを書いているわけですな。残念ながら部屋にはWiFiが来てないのよね。まあ一日ぐらいはそんなのもええか、と思って。
明日はいよいよマヨルカ島内で少しばかり遠出の予定。