野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

海鮮焼きそばに見えなくもない

昨夜は夕食後にホテルに帰ってから、そのままベッドに直行、しかし、3時ごろに目が覚めた。
そこからは眠れず、でもまあそんなもんだろう、ということで4時ごろには起きてゴソゴソやっていた。

本当は朝のうちに軽く走って日光を浴び、体内時計をリセット、といきたいところだが、もう10月の終わりにもなるとだいぶ日が短い、加えて未だに夏時間のまま(再来週ぐらいに切り替わるはず)なのて、午前8時を回ってもまだ外は暗い。ホテル近くには走るのにちょうど良いコースもあるのだが、夜はあまり治安も良くないからうろうろしない方が良い、と聞いているので、明るくなるまではちょっとな、ということで断念した。

夜はバレンシア市内のMarisquería Civeraというレストランにて。
まことに結構である。
最近の飲食店は、コロナ対策のため紙のメニューを置かず(紙のメニューの場合は使い捨て)、オンラインのメニューへのリンクQRコードにして表示しているだけ、というのが一般的であるらしい。なるほどね。
navajaというのは初めて見た。貝の一種で、見た目少しばかりグロいが、なかなか美味い。ちなみにnavajaというのは(折り畳み式の)ナイフという意味であるらしい。なるほど。
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ナバホ族と何か関係あるのかと思ったが、特に関係は無いそうだ。あーそうですか。
締めのパエリア、をフィデウアにしてもらった。
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これがまた実に美味いのだけど、いかんせん量が多すぎて食べきれない。無念である。