野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

アレの前に駆け込みですわ

1月のトレラン、どこに行く?(いつの間にか月例になっている)
ということで今回は竜王山、に行くと見せかけてその手前で降りてくる、というコース。
JR摂津富田から府道を上がって南平台、関大、北大阪変電所、そして武士自然歩道、林道車作線を抜けて竜仙峡へ。そこからすぐに降りても良いのだけど、つい「車作まで行っとこう」などと余計なことを言ってしまったがために、激坂に喘ぐ羽目になってしまった。
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いやもう、死ぬかと思った。
車作から先はもう下るだけ。しかしトラックだらけの舗装路なんて、走っててもあまり面白くない。
まあ仕方ないけども。
という感じで、茨木の極楽湯をゴールにして20km。
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風呂の後はいつもなら餃子天国へ行くところだが、本日は趣向を変えて雁飯店へ。
棒々鶏サラダの中サイズを注文したら、「かなりボリュームありますよ」と警告されたので小サイズに変更した。
で運ばれてきたのがこれだ。
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何か間違ってやしませんか…?
いやあ危ないところだった。中サイズにしなくて良かった。
ちなみに餃子のボリュームは普通だった(写真は2人前)。
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これ以外にもニラ玉と鳥の唐揚げを注文しており、けっこうお腹いっぱい。
全体のボリュームを見誤って、炒飯まで辿り着けなかったのが残念。
ちなみにここの生ビールは美味い。サッポロの認定点でしか飲めないパーフェクト黒ラベルだ。
さてそろそろ本気出すか。しかしどこへ行く?
ちょっと時間が早いのだな。
とりあえず吹田へ移動して、かねてから要調査となっていた案件である「まぐろ酒場 虎次郎」へ。吹田さんくすの地下、という場末感あふれるロケーションである。
マグロの造りは赤身と中トロ、そしてハマチのなめろう
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価格設定も含めて店全体が、昭和で時が止まっている感じ。しかし美味い。こら値打ちありますな。
マグロをアテにハイボールなど飲んでいるうちに15時になったのでハピネスプーンへ。
もともと、Instagramの投稿に釣られて、ハムカツ(正確にはボローニャソーセージのカツ)を食べたいがために吹田まで来たのだ。
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普通のハムと違ってちょっとふにゃっとしたボローニャソーセージでさっくりカツ。このジャンク感がたまりまへんな。
そしてハピネスプーンに来たならやはり若波を飲まねばならないので、菜の花の酢味噌和えなど。
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そうこうするうちに隊長がカツサンドをテイクアウトすると言い出して、さらにどういうわけかその場でみんなで食べることになり。
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美味いよこのカツサンド。揚げモンばっかり食べすぎかもしれんけど。
夕方になり、ぼちぼち千里丘に移動するか、てなことになったのだが、いやその前にせっかく吹田まできているのだから、リトゥムでちょこっとワインでも飲んでいくべきではないか、と誰ともなく言い出す。
3人もいるのに誰も止めないのだな。困ったもんだ。
なぜかパスタまで食ってるし。
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いや、美味かったけどね。
そんなわけで千里丘に着いたころには大概出来上がっていた。
一蔵にて雪がすみの郷。
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いやあ、結構でございますな。

今回もやりすぎた。
というか段々エスカレートしているような…