野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

西口がずいぶん寂れちまってよ

本日は会社のちょっとしたイベントがあり、その後で懇親会があったのだが、運の悪いことに、その開始時間あたりに急遽社外との打ち合わせが入ってしまった。
懇親会は会社の食堂で立食形式にて執り行われた。打ち合わせ終了後に、1時間弱ほど遅れての参加となったわけだが、かなりの出遅れ感は否めない。それは仕方ないが、ビールがぬるいのはかなり遺憾である。しかも終盤には、ぬるい氷結ぐらいしか無い。なかなか辛い。まあ会社の食堂でやったらこんなもんなのかもしれない。
非常に中途半端な状態で解散となり、このような場合は当然心ある誰かを拉致って二次会、てなことになるのが通常の流れであるのだが、実は明日さらに明後日も飲む予定が入っているため、ちょっと腰が引けてしまい、そのまま最寄駅まで行って電車に乗ってしまった。
しかしたまにはそういうストイックな(?)飲み方も悪くはなかろう。
などと強がりつつも、千里丘の駅で降りたら、やはりもうちょっと飲んでも罰は当たるまい、という気分になる。
しかしいつものあの店は本日休みである、ということは把握している。
そのような場合のバックアッププランも無くはないので、いくつか発動してはみたものの、運の悪いことにいずれも不調に終わってしまった。
結局、それらのバックアッププランのリストの一番下に落ち着いた。
千里丘駅の反対側、府道をさらに越えて数百mほど行った長野東あたり(なぜかあの辺には飲食店が集まっている)のうさぎまる、という店へ行った。
この店については、千里丘駅前の某店で話を聞いており、すでに一度行ったこともある。
わたくしにとっては少しばかり遠いので、なかなか行きにくいのであるが、本日のような成り行きもあったりするものだ。
そんなわけで冷たいマルエフを瓶で飲み、きゅうりとツナの酢の物に、イワシの明太子はさみ焼き、など食べるわけだ。

この後に萩乃露なども投入してみたり。

まあこんな日もありますわな。