野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

菜菜と書いてナナと読む

本日は鉢伏自然歩道をがっつりトレラン。こんなこともあろうかと先週のうちに下見しておいたのだ。
粟生岩阪から佐保方面を臨む。快晴である。
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この時点で9時過ぎだったか。すでにクソ暑い。
鉢伏山の北側を回って鉢伏自然歩道へ。トレイルに入ればそれなりに涼しい。
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しかしこの、府道から鉢伏自然歩道入り口までの登り坂は少しばかりキツすぎる。何か上手い回避方法はないものだろうか。
まあとにかくそんな感じで彩都に抜け、あとはR171を目指して炎天下の舗装路を走る。ほんの2〜3kmぐらいなものだが、これがどうにもしんどいのだよな。
へろへろになりながらゴールはすみれの湯。これで19kmだ。
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風呂の後はバスで箕面ビールへ移動。久しぶりのWarehouseで、ヴァイツェンのパイントとW-IPAのハーフだ。
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しかしわたくしどもは腹が減っている。箕面ビールのフレンチフライやソーセージでは少し心許ない。
炭水化物を摂らねばならぬ、ということですぐ近くにあるラーメン屋へ行き、瓶ビールとともに餃子、唐揚げ、ラーメン、炒飯を貪った。
ビールはさっき飲んだんちゃうんか、という指摘を受けるかもしれない。だが中華屋のビールは別腹、などと昔から言うではないか。そもそも箕面ビールとスーパードライは別の飲み物だ。
炭水化物で満腹になり、また阪急バスで4人全員が居眠りしつつ今度はJR茨木駅へ。
すでに15時を回っている。それでは、ということでJR茨木からさらに阪急茨木市へ。そして今度はまるこやで焼鳥を貪る。
すっかり調子ぶっこいてしまい、さらに阪急に乗って南茨木へ、行き先はもちろん三文字である。
今回もよく飲んだ。やはりトレランというのはこうでなければ。
しかしこれ、19時で酒類の提供が終わりだからまだよかったけど、そんな制約がなかったらエンドレスになっていたかもしれんな。恐ろしいことだ。